ぐわぁー! 蒸し暑い! やなシーズンがやってきおった。
で、ビールを飲む。今何時だろうが、かまうことはない。 ^^;)
先日少し熱湯で煮て干しておいた備長炭の細切れをグラスに入れ、冷えたビールを注ぐ。 アワがたいそうクリーミィになって良い。
しかしビールそのものの 「キレ」 が損なわれる気がする。 ひとことに言えば 「マイルドになりすぎ」 かな。 ^^;)
趣くままに、これ日々、雑記
ぐわぁー! 蒸し暑い! やなシーズンがやってきおった。
で、ビールを飲む。今何時だろうが、かまうことはない。 ^^;)
先日少し熱湯で煮て干しておいた備長炭の細切れをグラスに入れ、冷えたビールを注ぐ。 アワがたいそうクリーミィになって良い。
しかしビールそのものの 「キレ」 が損なわれる気がする。 ひとことに言えば 「マイルドになりすぎ」 かな。 ^^;)
経済界を脅しまくって関西広域連合の足元を蹴飛ばし、敗北宣言に似たコメントを引き出すまでにこぎつけた政府のゴリ押しだったが、その大飯原発再稼働のGOサインがなかなか出ない。 というより、出すタイミングが見つからないのか。
地元おおい町には札束ちらつかせるだけでクリア、ハエの如くうるさい関西広域連合には地元企業を脅かして足元を崩し、一挙に反再稼働トーンを下げさせた。 そこまでは計画通りに事が運んだ。
だがここへきて、福井県知事が先を見据えた国家の原子力政策を首相が国民に説明せよと迫り始めた。 なんだあいつは、県に銭だけくれてやりゃあ素直にしてるんじゃなかったのかと、政府や霞ヶ関としては面白くない。 あたりまえだ、国は立地地元をナメ過ぎている。
世界が震え上がったフクシマの真の原因究明も収束への確かな道筋も見えぬ中、地獄を見た経験からなる安全対策が施されているとは到底言えぬ大飯原発を、今ここになにがなんでも再稼働させ、なし崩しに原子力ムラの利権安泰を図っているのは立地地元である福井県もおおい町も充分承知している。
国は二言目には 「地元の御理解が得られれば・・・」 と付け加える。 そう言いながら片手で札束を掴み、それで横っ面を張り飛ばしに来る。 地元了解、地元要望を 「錦の御旗」 にしたいのだ。 いいな、お前達は快く了承したのだからな、と睨みを利かす。
もはや原発無しでは喰えぬ地元であるならば、住民の声からも財政事情からも落としどころはおのずと決まってくる。 しかしひとたび事あれば、地元だけでなく周辺他府県への広域被害も目に見えており、広大な土地の放棄、長期に亘る住民避難や風評被害等も想定すれば、いささか足もすくむ。 とてもじゃないが、快諾など出来るわけがない。
当該地元にとってこのような重大決断を為すに、国策である以上は何が起ころうとも責任は国にあるという事を明確にしておく必要がある。 あのとき再稼働を促したのは他ならぬ地元ではないか、との批判が将来にあってはならない。 それだけは断固避けねばならん。 地元首長としては当然の構えだ。
総理の口から国民に解り易く原発政策の展望を説明せよとは、総理にとって泣き所で、政策も展望もありはしないのだから、まことに嫌な突っ込みに違いない。 使用済み核燃料をどうするのか? 肝心のそれさえ方針のないまま、利権第一の原発再稼働なのだから。
AT-Xだったか、GPMの 「新たなる行軍歌」 を最近また放送している。 このラブコメが面白い。 本元のゲームはどうだか知らないが、子供達が化け物との戦場に借り出される悲しい重みはあっても、このアニメはどう見ても抱腹絶倒のラブコメである。 おっとりした喋りを重視した石田彰のぽややんが実に良い。 どこと言って取り柄も見出せなく、野心も闘争心も無さそうな少年は、悪い事も出来そうでない一方で優れて役立ちそうにも思えない。 救いは、女子の不幸オンナ・田辺ほども運に見放されてはいない点か。
キツキツ女・芝村との取り合わせはラブコメマンガにありそうな二人ながら、春霞の如くぽややんとした長閑さを貫く事によってその “天然” の前にキツキツ女が白旗揚げてしまうという、取り柄無き軟弱草食系男子の応援歌に似た呈を為している。
とにかく、分かってはいてもキツイ芝村の赤面狼狽が可笑しい。 なにせ両名共に相手のあしらいが鈍臭いのだ。 確かにこういう二人が自分達の目の前にいたならば、概ね退屈はしない。
日々、彼等がどう進展するのか、間抜けな誤解を繰り返して笑わせてくれるのか、少なからず興味を懐かせる。 つまりは周りの衆にとって恰好の見せ物でもある。 野次馬に害が及ばぬ限り、こういうカップルは人々に笑いをもたらしてくれる。 ありがたい存在だ。 このアニメでも例外でないように、周囲の者達の温かな思いやりがじれったい両名をなんとかしてやろうと試みる。 物語はそうであっても、我々の現実ではなかなか思うように事は運ばない。 元よりこういう色恋沙汰に油も水も注ぐのは考えものだ。 黙って見守っておればよいものを、下手にちょっかい出すものだから馬に蹴り飛ばされて大怪我するはめになる。
こういう面白いカップルが身近にいるのなら一切手出しはせず、上質のコメディを無料視聴できる身に感謝して、ただひたすら鑑賞していればよい。 無論、頼ってこられたのでは突き放すわけにもいくまいが・・・・。
それにしても水上清資、いい仕事ではないだろうか。
衣替えで、午後に街を歩く高校生達の姿が涼しげだ。 白さは軽さでもあり、少し涼しすぎるという御本人もいるだろうけれど、見ていて鬱陶しくなく、陽射しと風の中、爽やかな印象が気持ち良い。
それはさておき、ここのところこの辺りでは雨が降らない。 これはいささか問題だ。 市や町の水道水に困るところまではいかないにせよ、お山に水が殆ど無い。 乾きそうな谷もある。 この先の予報では暫くまとまった降雨が無さそうで、農水などが案じられる。
東西に延びる前線があり、フィリピン沖の台風も日本列島の方へ向かうらしい。 それでも梅雨特有の天気予報にはなっていない。 今年は案外に空梅雨なのか。 集中豪雨だけは勘弁してもらいたいけどなぁ・・・・。
室内灯の豆電球が切れてしまったのでローソンに行き、ついでに夏色キセキのクリアファイルをゲットしてきた。 ^^;)
貧打凡打のタイガース戦を観ていても、滅多に勝てず、気色のいい勝ち方をした験しもない。 勝った試合の大抵は相手がエラーでお膳立てしてくれるのを辛うじて拾っている有様だ。 ダメな奴は片っ端からファームへ落とせばよいものを、それもしない割り切りの無さは、まるで霞ヶ関の官僚社会かふんぞり返りの電力屋か。 客を馬鹿にしておるのかとファンが怒ってメガホン投げ込むのも無理はない。
お袋さんが月に二度ほど通っている整形外科の主治医が絵に描いたようなトラキチで、いつもお袋さんを連れて行っては弱体タイガースの嘆き節ばかりを交わしてくる。
「センセェ、さっぱりじゃあねぇですかい。 野手でそこそこ仕事してんなぁ平野と鳥谷ぐれぇのモンですぜ」
「そーやのぅ、ますます小山・村山の時代に戻ったみたいになって、打てんのぅ」
「残塁の多さと得点圏打率の悪さ、それだけぁ天下一品でしょう」
「点取りゲームなんやからなぁ、点を入れんことには始まらんわな」
とか言いながら、最後は互いに 「はぁ~」 と力なく溜息付く。
開始の6時からビール飲んでTV観戦してやってるというのに、なんてこった、このザマはなんだ、飲んだビールを返しやがれこのヤロー! と怒鳴ったところで勝ち試合にもっていける筈も無し。 このままあとひと月も過ぎれば、殆ど出番無い抑えの藤川なんぞは青カビだらけになって使いモノにならなくなりそうじゃないか。
ああ、今宵もなんという無駄なビールを飲んでしまったのか。 ガックリうなだれてニュース番組に変えれば、これまた、はらわたの煮えくり返るような話ばかりで、怒髪天突き、気分は最悪。
連日負け続けのタイガース戦中継に腹を立て、液晶画面を蹴飛ばしてしまいたい衝動をなんとか抑え込んでいる状況に、腐れ総理大臣や高慢電力屋の悪辣なツラがそこに映し出されたのでは、我が家のテレビもいつぶん殴られて壊されるか分かったものではない。 貧困家庭であるが故にギリギリのところでその命を保っているテレビは、執行日を待つ死刑囚の心境かもしれない。 もしもこの自分が金持ちならば、我が家のテレビは間違いなく毎日ぶち壊される。
吐き気を催す胸くそ悪い野田だの枝野だののツラなど見たくもない。 ふてくされて寝りゃあいいじゃないかと思うものの、憤懣遣り方無く、寝れもしない。 よっておのずとチャンネルはアニメかドキュメンタリー。
おかげで最近、TVアニメを見る機会が増えた。 ^^;)
舞弥さんを秘かにお慕い申しておったというのに、バーサーカーの急襲に最期を遂げてしまった。
切嗣のパートナーというより、寡黙に目的のスナイプを淡々と遂行する従者の如し。 闇に暗躍する影のような、それでいて確固たる存在感。 好きなキャラだった。 それはカミさんのために取っておけと、切嗣の涙を制して息を引き取るのは見ていて少々辛かった。
セイバーさんのバイク、音がいい。 巨漢・ライダーもバイクをお気に召したらしい。 あの音が気に入ったのではないだろうか。
セイバーさんがあれを駆っていると、さながら騎馬で疾走しているかに見える。 描き手にそのような意図があるや否やはともかく、剣を片手にすると一層際立つ。 より金属的な輝きのモータード・キュイラッシェに化けても、それが愛馬に見えるからカッコいい。
晩飯を喰いながらTVチャンネルを繰っていると、「謎の彼女X」 とかいうアニメをやっていた。 これがまた 「なんだこれは」 という映像で、飯が一挙に不味くなった。
汚いのだ。 見ていて 「ぅえっ!」 と身を退く不衛生感覚。 好きな相手のヨダレをしゃぶるのが “売り” らしいが、きったねぇことこの上ない。 てめぇ馬鹿野郎ゥ! オレ様の飯時に、ンなもん流しぁがって! 気色悪くなったのでチャンネルを変えた。 ^^;)
好きな相手たぁ熱い抱擁と口吻、そいつは昔っから性愛行為の常套じゃねぇか、同じ唾液を交じ合わせるにしても、性器の次に敏感だろう唇の交わり、舌の絡め合いに決まってンじゃねぇか、なんちゅう変質的な趣向でぃ、これがホントの 「HENTAI ANIME」 じゃねぇのか・・・・などとブツクサ言いながらも、相手のヨダレを好き好んでしゃぶる気色悪い映像がしばらく記憶から消えない。
お前さん、そんな事言ったって、そもそも男女のまぐあいはヌメヌメヌチャヌチャなナメクジの絡み合いじゃないかい、あれに比べりゃヨダレをしゃぶるぐらいは可愛いもんじゃないか、なんて声が聞こえてきそうだ。
相手のヨダレが汚いなんて、何言っているのかね、お前さん、前戯でオーラルセックスしたことないなんて、まさか宣うんじゃないだろうな、とまで突っ込まれればグゥの音も出やしない。 ^^;)
ああ、しかし、いかに突っ込まれようとも、あのアニメには付いて行けん・・・・・ダメだ、見れん。 ^^;)
最近、竜巻注意報なるものを目にする。 雹が降っただの突然の豪雨だの、落雷で被災した人もいる。 屋外で仕事に就く人や屋外イベント主催者などは大変だ。
アヤシイ宗教屋でなくとも 「地球の怒り」 が肌身に感じられる。 北米辺りのとんでもない規模な竜巻が頻繁に想定される地方なら、いっそ半球型の鋼鉄ドームの家にでもしてしまわねば我が家を建てる度に破壊されるんじゃないかと、どこまで真面目なのか分からぬ話も聞こえる。
雨雲にミサイルぶっ放して妙な薬剤ぶちまけて降雨から免れようとしたのは中国だった。 日本にはかみちゅのゆりえ様がいらっしゃるのでそんな必要はないと冗談飛ばしても、実際に竜巻が発生したぞ、お前ンちの方へ向かってるぞ、なんて警報出されたのでは逃げるしかない。
「大地が怒りに満ちておる」 というババ様のセリフは、今まさに当てはまるのかもしれない。 地球環境云々と演説や声明の端々にあるものの、なんのことはない、各国のエゴによる実に危うい折衝ばかりが押し合いへし合いで、環境保全など体裁付けの立て前口実にしか用いられはしない。 その間にも森林は焼き払われ湖は干上がり、垂れ流される汚染物質に海水温度異変も重なって、多くの種の生態系に異常をもたらす。
太陽系が天の川銀河のどの位置にいるのか知らない。 太陽活動の変動や地磁気の周期的変化もあるだろう。 それでも、最も環境異変に関与しているのはやはり反省無き我等人類だろうと思われる、
無差別に殺し合う歴史を繰り返しているのを見れば分かるように、地球を汚しまくる傍ら、無様で哀れな 「共食い」 も甚だしい。 所詮これが陸上覇者の行き着く運命であるというのなら、生物というヤツはどうしようもないものだと考えてしまう。
3月に奥歯の被せものが外れ、ついでになんだかんだとGW明けまで歯医者通いしてしまった。
いや、オイラ、今年は初診でも数年前にここで世話になったのだからカルテはある筈だ、と申告しても、まあまあよいでは御座りませぬか、あれから方々にガタがきているかもしれませぬ故、一応レントゲンを・・・・と妖しげな装置の部屋に通され、原発事故作業員でもこんなの着ないんじゃないかと思える鉛のベストをずしりと着せられる。
はい、そこにアゴを乗せて下さい、の指示があり、じっとしてろの言われるままに目ン玉だけキョロキョロさせていれば、うぃ~んとカメラが首の周りを一周する。 この画像は私のデスクトップ壁紙のひとつにしている石田咲良である。 この石田の指令席を見ていると歯科医の治療椅子を連想させられる。 真ん中に突き出ているのがディスプレイで、ここに上記で撮った自分のされこうべが表示される。 されこうべと言っても口の周りだけである。 しかし自分のガイコッツをしげしげ見るのもオツなものだ。 ・・・ですからね、ここをちょいと削ってああしてこうして・・・・とまぁ懇切丁寧に治療方針を説明してくれる。
これで型を取りますからしばらく噛んだままで動かさないで下さい、てな段階になると画面を切り替えて地デジ放送などにしてくれる。 お子様向けのDVDも流す。 アンパンマンやドラえもん。 おお、プリキュアファイブもあるぞ、なるほど、お子様方にじっと座っていてもらうためには、こりゃあいい。
近年の歯医者には恐怖感がない。 ぎゃあぎゃあ泣きわめきながら診察室から出てくる子供さんもいない。 昔のように痛みを伴う治療が無いのだ。 また昔の治療機器はあのアームにカバーなんぞ無かったから、動力伝達ワイヤーのメカが剥き出しで、チュイ~ンとあれが回り始めると今から切り刻まれそうな恐怖があった。 傍らにはペンチのようなものやらバールのようなものが並べられているし、生きた心地がしなかったものだ。 言うこと聞かないと歯医者へ連れて行くぞ、という躾の脅しも多くの親御さんが使っっていたりした。
一人の女性スタッフに話してみた。 てぇしたモンですなぁ、こんだけ子供さんがいて、怖がったり痛がったりする子が一人もいねぇじゃねぇスか。 対して彼女が言うには、今はいかにじっとしててもらうかが大変なんですよという内容だった。 確かに、怖い歯医者さんでなくなったにしても、学級崩壊の世の中なれば、言われたとおり大人しくしている子も多くはないのだろう。
恐れ入りますが当院のアンケートに御協力願います、と用紙を渡された。 さしつかえなければ今回当院を選択された理由をお聞かせ下さい、というのやら、治療に御不満な点が御座いますれば、というのやら、御意見・御要望があれば御記入下さい、などと、もう歯医者もサービス業だ。
ここに来た理由なんて、数年前に治してもらったから、また来ただけの話だ。 治療に不満など無い、いたって快調だ。 御意見・御要望か、そうだな、私はアンパンマンやドラえもんよりプリキュアが好きだ、と記しておいた。 ^^;)
この母さんが良いのである。 やや寡黙で何かを知っている謎めいた部分と、娘のような若作り。 竹箒で境内を掃いていれば、ボロアパートの玄関口をいつも掃いていた音無響子の姿と重なって見える。
この母さんも娘時代には友人と共に御石様のお世話になったのではないのか。 初代プリキュアに於ける雪城さなえ婆さんに似た存在感がある。
べつに人妻が好きだというのではないけれど、一時期こういった奥様方と居酒屋で飲んだり休日の日帰り温泉に行ったりしてばかりの時代があった。 ただ、妙な噂や誤解があるとスキャンダルに発展しかねない。 頼むから旦那も連れてきておくれよと彼女等にお願いして、結局は大所帯でワイワイガヤガヤやる事になる。
数組の御夫妻方と遊び仲間になっていれば、それなりに良い事もある。 仕事に関わる糸口の情報もくれたり、滅多に手に入らない名酒を戴けたりする。 彼等は彼等で、この自分を媒体として他の夫妻と交流する。 彼等に言わせれば、人畜無害で気兼ね要らずだからおあつらえ向きなのだそうだ。 凜子の母さんや夏海の母さんを見ていると面白かったあの頃の奥様連中が思い出され、懐かしい。 いやいや、けして私は人妻と抜き差しならぬ仲になろうなどと考えた事もなく、あ、いや、抜き差しとはまたエライ表現で・・・・・。 ^^;)