Organic Fertilizer

趣くままに、これ日々、雑記

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確かに

  • 2013年03月08日(金)18時46分

 大気の汚れがひどいぞ、えげつないぞと報道されて、ホントけぇ? とタカを括っていたところ、駐車してある自分の車が真っ黄っ黄となり、これぁ確かにひでぇ花粉だわなと呆れる程。
 街の空はなんだか見通し悪く、こいつは黄砂か、煤煙も混じってやがンのかと、大陸の傍若無人な垂れ流しに腹を立ててもさしあたりどうすることも出来やしない。 九州への夥しいゴミの漂着といい、環境テロだと罵ったところで、向こうは鼻の穴ほじって知らん顔だ。 けしからん、まったくもってけしからん。

 石平の著 「中国人の正体」 を読めばますます腹が立ってくる。 自己中心の拝金営利があちらの 「道徳」 らしいから話にならん。 今年のプリキュア 「ドキドキ!」 の娘達に頼んでジコチュー退治をして貰おう。

 

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自堕落

  • 2013年02月25日(月)21時11分

 一口に言えば 「お釈迦」 だ。 HDDがぶっ壊れたのもひとつの戒めと捉えるしかない。 写真データはまぁ仕方がないなと諦める事にして、どうにも面白くないのが10年近くに亘る畑の様々なデータが跡形も無くなってしまった現実だ。 これにはちょいとばかり落ち込んだ。 己の間抜けぶりに打ち拉がれた。 せめてプリントアウトしたものを寄せ集めて再入力しておこうと惨めなゴミあさりをしてはいるが、はたして元データの3割も残っているかどうか。

 こうなりゃあオイラのアタマが頼りじゃないか。 数値はなくとも幸いにして記憶と五感は健在だ。 ^^;)  元より、日記とか日誌とかいう毎日の些細な記録を残す行為が嫌いだから良くないのだ。 何かしら鉛筆書きでも残しておけば、後々のためになる。

 お袋さんなどの日常を見ていれば、溜め日記だろうが何だろうが何かしら書き残して蓄積していく。 他愛ない一行の時もある。 「○○をしていたら雨ひどくなる。天気予報、久しぶりに外れ。えらい目に遭った」 といった具合だ。 しかしこれは後の回想時に記憶の裏打ちになる。 例えば、ああ、あの時予想外の雨に降られた日は朝の間に大根を漬けたな、とか、宅配便が来たなとか想い出す。 記憶装置からの読み出し能力が弱まるお年寄りにとっては尚更のこと貴重な日記だ。

 自分はというと・・・・性懲りもなく外付けのHDDを増設した。 なんという自堕落か。 ^^;)

 

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逃がしとけば

  • 2013年02月14日(木)22時04分

 ニュースを見ていたら 「空飛ぶ防犯カメラ」 とかいうのを紹介していた。 いずれは防犯カメラもこのように追跡可能なものになるだろうとは思っていたものの、日々進歩の早い事よ。 実際出来てみればまるでドローンだな。 近いうちにはマーカー発射やレーザービーム照射でも出来るようになるんじゃないだろうか。

 世の中は北朝鮮の核実験だとかグアム島でのアキバ並み事件だとか、まあおぞましい話ばかりだ。 北朝鮮がけしからんというのなら、なぜに朝鮮総連なる組織をのさばらしておくのか、さっぱり理解に苦しむ。 日本の偉いさん達はどうにもアタマん中に年中サクラが咲いているらしい。 おめでたいことだ。

 なんて事を考えつつ、しょうもない書類を作るべくカシャカシャ打ち込んでいたらいきなりHDDから異音が出始めた。 なんだおい、えれぇヤバそうじゃないか、と恐れるあまり終了したら、今度は起動しなくなった。 ^^;)
 思えば、こいつともなげぇ付き合いだしなぁ・・・・。 デジカメで撮り貯めた写真データだけでも逃がしておくべきだったわな、なんて後悔しても後の祭だ。 どうやっても物理ドライブとして認識してくれん。 一応取り外して最後の足掻きを試みてみようとは思うが、中国人民に恥を認識させるよりも期待は薄い。

 折しも今日はポカポカ陽気。ウロウロしていれば畑の芽が吹いてしまいそうだ。 おい頼むぞ、遅霜は困るが異常に春の早いのも勘弁してくれよ。

 

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空腹か?

  • 2013年02月04日(月)23時39分

 一週間ほど前のこと、お山から下りてきたクマが罠の檻に掛かった。 さして珍しくもない出来事だったが、付けられていたタグから、そのクマは民家近くでとっ捕まったのが三度目だと判明したらしい。

ファイル 307-1.jpg 山へ帰れと戻してやっても、既に人間を恐れなくなっているその個体は当然の行動の如く人里へ下り戻ってしまう。 これは幾度山へ戻してやっても駄目だ、子供や年寄りが襲われたのでは手遅れになる、というので気の毒ながら麻酔を打たれて安楽死させられたそうだ。

 この時季、彼等はどっかの穴の中で仮死状態のまま寝てるんじゃないのか? いわゆる冬眠というやつだ。 こいつは寝ることもせず彷徨き回っていたのか。 食い溜めして寝るにしても、喰う物がろくになかったので、空きっ腹じゃ寝れやしねぇわいという訳か。 人間でも腹が減りすぎれば寝付けないから、冬眠が彼等の冬のイベントだとしても空腹には勝てない。

 更に突っ込んで、冬の平均気温がコンマ何度Cでも上昇し続けているとすれば、彼等の身体そのものが冬眠に至らなくなっているかもしれない。 もしもそうならば、由々しき現状ではないか。

ファイル 307-2.jpg

 

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きつく申し渡す!

  • 2013年02月02日(土)19時29分

 どこかのアイドルが頭丸めて坊主頭にしたのがどうたらと、それが一体何なのだ。 卑しくも国民から銭を強制徴収して報道に当たるNHKニュースの、これがあるべき姿であるとディレクターが本当にそう思っているならば、腹を切れ。

 お前達はいつから下劣なる三文ワイドショーを夜の9時に展開する姿勢となったのだ。 お前達はこの我が身の血税とも言えるべき銭を強制徴収しておきながら、素人学芸会一座に媚び諂い、挙げ句に秋元一座の宣伝媒体と成り下がるは断じて許し難い。

 ひとりのアッパラパーなオナゴが男と抱き合い、見付けられた上はこれを逆手と一挙喧伝たる下衆の企てに、喜び加担したる言語道断な無様報道は筆舌に尽くし難い。
猛省をきつく申し渡す!

 

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お尻とお股

  • 2013年01月27日(日)17時59分

ファイル 305-1.jpg カラフルな彩りは美少女戦隊ヒロインそのもの。 セーラームーン、戦隊プリキュアの類かと思いきや、これはどうやらモモクロだかユニクロだかというヤツの人気に肖ってもいるに違いない。
 よって、そのまま女児アニメとして玩具販促になりそうな気もするが、予想通りとはいえ、これがまた徹底してお尻とお股を描きまくるのだからして、その視線誘導の完璧さはおニイさん向けサービス作品の域を外しはしない。 さすがの高村和宏、オジサンも素直に喜ばしく思う。 ^^;)

ファイル 305-2.jpg 主人公はレッドか、なるほど王道だ、いいぞいいぞ、と喜んでいれば、空を飛んで大掛矢を振り回す辺りはリリカルなのはを彷彿させ、オデコにチュッで合体変身、合体相棒によってその色彩と共に変身選択パターンがあるのはちょいとしゅごキャラの選択肢を連想させる。 高村の少女は可愛くていい。 パレットスーツはミリタリールックというよりバトンガールのイメージか。 こいつは掛け値無しの萌えアニメだ。


 パンツじゃないから云々というのがストライクウィッチーズのキャッチコピーだったのを想い出し、まぁ確かにヴィヴィッドも下着ではないわいなと頷きつつ、繰り出される肉感的なお股描写に嬉々として食い入るのである。


 ああ・・・・今宵も彼女等のお尻とお股に癒されるなぁ・・・・・ (^^;)ゞ

ファイル 305-3.jpg

 

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体罰?

  • 2013年01月25日(金)23時55分

 体罰がいかん何がいかんと言っていれば、「罰としてグラウンド走ってこい」 というのもいかんという話にまでなりそうだ。 それでは生ぬるい。 スポ根にもならない。 なにも体罰をやりまくれと言うのではない。 時にはそれが必要な生徒も、そのような場合もあるだろうと考えるのだ。
 実際、自分などは子供の頃から叩かれ通しで教えられて育った。 社会に出てもクソ生意気な口を利き、その度に小突き回されて教わった。 そういう風に手を焼かせる面倒な人間もいることを知るべきだ。
 腫れ物に触るようにぬくぬく育てれば、それは中にはまともに成長する人間もいるだろうが、大半は世間知らずのヌケ作にしかならず、新型鬱病だのと称して仕事サボっては旅行三昧な 「社会のお荷物」 にしかなりはしない。 恰好だけはつけたがるものの全てが他人任せ、誰かがやってくれる、困ったらパパやママのところに逃げ帰ればいいという、甘ちゃんボンボンだらけになってしまう。 そういえば、どこかの国の首相にもそのようなのがいた。

 各メディアが報じる大阪市立高校での自殺事件。「体罰」 の問題として流しまくるのはおかしい。 もしも内容が報道のそのままであったなら、体罰でもなんでもない、パワハラの暴力事件だろう。 その生徒に集中して何十発も毎日のようにぶん殴るというのは、出来の悪い不良グループによる校内いじめ、恐喝リンチとどこが違うのか。 指導教育するのとはかけ離れた暴力行為で、加害顧問教師の保身からなる陰湿な憂さ晴らしであったかもしれないではないか。 市長も教育委員会も話をすり替えてはいけない。 これは体罰ではない暴力事件として処置に当たるべき。

 亡くなった少年をそこまで追い込んだ大人達の罪は重い。 教員達はみな、いじめを見て見ぬふりをするクラスメイトのように我れ関せずだったのか。 親御さんや親戚縁者の中から 「そんなガッコやめてしまえ」 と言う者もいなかったのか。 どうであれ、少年は誰にも救って貰えず追い詰められたのだろう。 なんともやりきれない。

 

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癒し

  • 2013年01月22日(火)17時13分

 餅屋の娘さんに癒されている今日この頃。 このポスト 「けいおん!」、日常の不快な記憶を一時でも忘れさせてくれる。

ファイル 303-1.jpg ジェラシー、じゃなくて焼き餅も悪くないが、搗きたてのまだ温かい餅はまぁ贅沢というものだ。
 保存食でもあるからガキの頃はそんなものなかなか喰わせて貰えなかった。 数ヶ月経ってカッパカパになった、これに柄を付けりゃ釘が打てそうだという餅をよく喰わされたものだ。 なに、ちったぁカビが生えていようが、手でひと払いして火鉢で焼く。 近くに網がなけりゃあ炭の上にそのまま放り込む。 灰だらけになった焼き餅をまた手でひと払いして 「そら喰え」 と婆さんが渡してくれる。 ^^;)

ファイル 303-2.jpg 搗きたての餅に餡を合わせるなら粒餡。 そもそも濾し餡というあの実にマズいものは、日保ちさせるために小豆の最も旨い部分を捨て去った、いわば小豆の 「カス」 なのだ。 たいがいの温泉饅頭などみな濾し餡だ。 旨いと思ったことは一度もない。 故に汁粉はマズい。 ぜんざいが良い。 最近は菓子パンメーカーのものでも粒餡の旨いアンパンがある。 あいつはイケる。 コンビニの軒下で焼きそばロールなんぞ喰っている奴の気が知れん。 不良牛じゃあるまいし。 ^^;)

ファイル 303-3.jpg 商店街というのがいい。 シャッターが降りて寂れゆく一方な光景しか見ていないので、嘘でもこういう華やかさはありがたい。 たまこのデカいガマグチから取り出される商店街のポイントカードが気に入る。 いかにも、といった二つ折りのそれは、勿論機器で取り扱うものではない。 夏休みの朝体操スタンプと同類だけに、手作業の温かみがある。
 我が街の商店街は惨憺たる状態だ。 それでもポツリポツリと未だ開けている店もある。 郊外の量販店では見付けにくいものを置いてあったりするので、たまに行く。 特に雪駄が磨り減ってきたらそこの雪駄屋へ買いに行く。
 うさぎ山の皆さんも御苦労が多かろう。 同じ商品で値段の叩き合いになれば大規模量販店に太刀打ちできない。 その商店街ならではのサービスと+α が重要だ。 冬場なら着ぐるみ商店街にしてしまうのも面白かろう。 夏は朝比奈みくるばりのプラカードガールだ。 ついでに銭湯で背中流してくれるとなれば、押すな押すなの大賑わい。 ^^;)

ファイル 303-4.jpg 気に入るといえば、星とピエロのおじさんが渋くて良い。 フレンチポップスなど大歓迎だ。 そのうち3月にもなれば懐かしの Marjorie Noel でも聴かせては貰えまいか。 最近、またレコード盤で柔らかな音を聴くのが流行りだそうな。 古いオリジナル録音版を大切に保存している人ならばそれもあるだろう。
 いらっしゃい、小さなレディ・・・・、と言ったのはカスミンを歓迎してくれたバー・ストレンジャーのマスター。 星とピエロのおじさんにしても独特の雰囲気がある。 こういう店は嫌いでない。 けっこう旨いコーヒーだったりする。 ああ、癒されるなぁ・・・。

 

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人質ごと

  • 2013年01月21日(月)19時46分

 このテロ事件、日本と日揮には最悪の結末のようだ。 中国の暴動、腹いせの日本企業打ち壊しと似たようなものではないか。 諸外国、とりわけ治安の悪い国では充分に起こり得る。 事が起こればあおりを食い、そんなアホな、なんていう嘆きに耳など貸しはしない。 人質? おおそれは気の毒だった、不運を恨んでくれ、といったところか。

 力のないものが強大な相手に立ち向かうにはゲリラ戦とテロ。 若しくは核武装。 どうであれ人質を盾にするのは許されざる行為だ。
 しかし、そんなものいちいちかまっちゃいられねぇ、人質には不運だったと諦めて貰おうと人質ごとぶっ殺す。 我々には理解できないが、それが日常茶飯事ならその国では最良な解決法なのか。

 あまりに無惨で痛ましすぎるテロ事件だが、そういう地域なのだという事実を改めて踏まえなければならない。 そしてそれは、なにもアルジェリアに限ったことでないのは勿論だ。

 

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巨石古墳

  • 2013年01月20日(日)00時31分

 先日、早朝から剪定を終えて一段落し、我が家の庭先で安いドリップコーヒーを啜りながらヤマガラと遊んでいたのだが、空を見上げればいかにも良い天気だったので、ちょいと出掛けてきた。
 以前から一度ナマで見たいと思っていた石舞台古墳。 で、奈良の明日香村までパロパロパロっと行ってきた。 ^^;)

ファイル 301-1.jpg これのどこが石舞台なのだという古墳。 ロングビュウでは方形盛土の上に巨石を積んであるように見える。 これじゃこの方形盛土が舞台じゃないかと思ったら、たぶん上円下方古墳の上円が無くなっているのだと聞いて納得。 上のドーム状盛土が長年の風雨で流れ落ちてしまったのか。 それとも何者かが取り払ってしまったのか。 そもそも本当に上半分の盛土が半球状だったのか、今では推察の域を出ないそうだ。

ファイル 301-2.jpg では石の舞台はどこかというと、この大きな石の天端らしい。 そう言われれば少し平らになっている。 近付いてみると、この石に登るなと書いてある。 なるほど、この上が舞台なのかと知れば誰だってそこへ立ってみたくはなるだろう。 入場料を払って渡された拝観券の裏にも登るなと記されている。 また弁当なども喰うなとある。 ということは、この巨石の上に登って弁当広げて四方山の景色を眺めつつ旨そうに握り飯でも喰った奴が少なからずいたのだろう。 とんでもねぇ野郎だ。

ファイル 301-3.jpg 横の入口から入ると、壁面の石の大きさもさることながら、結構きれいに加工されているのに驚く。 もっとも、マチュ・ピチュ遺跡のような 「隙間に名刺も差し込めない」 驚異的加工技術ではない。 あそこは異星人の仕業だという人がいるくらいだが、この明日香村巨石古墳は明らかに人類の手によるものだ。 ^^;)


 天上の巨大伏石は大きい方が77 t とあるが、見た目100 t 近くありそうに見える。 使われている巨石の推定総重量は2,000 t を超えるそうだ。 おそらくこうやって運び、組み上げたのだろうという解説があった。 切り出してきた木材をこれこれこうやっててこにしたのだろうとある。 にしても、一度のてこ作業にかなりの強度を持った太い木材が何本必要か。 また、それらに用いる綱も並の強度ではもたない。 気の遠くなるような話ではある。 おそらく何人もの労働者が下敷きとなって死亡したことだろう。

ファイル 301-4.jpg

 

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