Organic Fertilizer

趣くままに、これ日々、雑記

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ダメだ、こりゃ!

  • 2012年01月31日(火)22時12分

 ♪~ レトロモダンなた・べ・も・の  に・ん・きも・の! ~♪

 なんて鼻歌で、おでんを摘みにして今宵も飲む。 あの真っ黒な静岡おでんが懐かしくもあるけれども、なんだっていい、飲めりゃいいんだ、飲めりゃあ。 ^^;)

 親父殿の物忘れがかなり多くなった。 これは認知症の類だろう、アルツハイマーだ。 そのくせ飯時は忘れねぇでいやがる。 先に座って酒瓶開けて、湯飲みに注いでやがる。 とんでもねぇ爺ぃだ。 ^^;)  それでもオレ様の親父だからして、しょうがねぇ。 山へ棄てるわけにゃいかねぇ。 ^^;)
 しかし、カッターなくしたとか愛用の草刈り鎌どっかへ置いてきちまったとか、ウチの爺さんなんぞ我が国の政府与党のすらっトボケに比べれば可愛らしいものだ。

 ラジオつけっぱなしにして機械整備していたのだが、共産党議員の突っ込みにひとつとしてまともに返答できないのは、わかっているにしてもお粗末すぎる。 挙げ句には後ろの席から自民の西田が援護ヤジを飛ばしまくる。 ひと昔前なら考えられない光景だ。
 もう国民は少し退いた場所から笑うしかないだろう。 おかげで分解したキャブの組み立てでネジ一本どっかへ転がってしまって、探すに往生こいちまったじゃねぇか、どうしてくれるんでぇ、この野郎! ^^;)

 

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冬の夜に思う

  • 2012年01月30日(月)23時50分

 古舘伊知郎が 「それでは、また明日・・・!」 とお辞儀をしてもまだやっている。 なに、近所の学習塾である。 駐輪場に置かれた自転車はこの時間になってもあまり減らない。 大変だなと思う。 入試も近いからではあるにせよ、何時までそこで猛勉強するのか。
 もっとも、自分達が子供の頃にも 「三当四落」 だの 「二当三落」 だのの言葉があった。 三時間も寝るようでは受からずに落ちるぞというわけだ。 実に不健康。 大学受験というものを知らない身には 「そこまでやるのか」 と唖然たる思いで眺めていたものだった。^^;)
 意気込みはけっこうながらこの寒さ、悪性インフルエンザも流行っているのだから、親御さんや周囲の人達は当落は勿論、当人の身体の心配も尽きないだろう。

 エラい積雪のようだ。 豪雪地帯と言われる地方ではそれなりの耐積雪強度でもって家を建造しているのだろうけど、あの雪下ろしという作業をなんとか楽に済ませられるいい方法はないものか。
  山村では若い衆が少なくなり、屋根からの転落事故で亡くなる人が増えている。 アタマのいい人達がこれまで一生懸命考えてきたにしても、昔ながらの雪下ろし作業を大転換できるような発想は出てこないだろうか?  近くに温泉の熱湯でもボコボコ湧いていればまた別なのだが、こう何日も陽が射さず、降雪ばかりではたまらない。

 

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泣いてたまるか

  • 2012年01月28日(土)04時10分

 と言っても、渥美清や坂上二郎、はたまた西田敏行のドラマではない。 「パパ聞き!」 というヤツだ。 正確には 「パパの言うことを聞きなさい!」。

 倉本聰に言わせれば 「この業界はなんでも簡略に縮めて言い表す」 のだそうで、最近頓にやたら長いタイトルが流行りだからよけいに縮めなければ面倒なことこの上ない。 そのうち 「じゅげむじゅげむ・・・・・」 なんて恐ろしいほど長いタイトルのマンガやノベルやアニメが現れないことを祈る。

 特に毎回興味を持って見ているのでもないが、この 「パパ聞き!」 第3話、泣かせるではないか。 これはまったく人情浪花節な話で、この絵柄でそれは反則だろうと、ホロホロしながら見てしまった。


 ついでに、朝日のこれまた縮めて言うところの 「朝ナマ」 を見てみれば、橋下総統は独裁なのかどうなのかと議論の場を設けていた。 この内容、視聴者にどのような感想を懐かせるだろうかと考えるに、殆ど議論になっておらず、早い話がアンチ橋下の面々が馬鹿なのかトロいのか、橋下の議論レベルに届いていない。 これでは咬み合う筈もなく、総統の苦笑いだけが印象に残る。
 橋下総統の強さをクローズアップさせる維新応援企画ならいざ知らず、何もアタマになく、ネガティブキャンペーンでも張るしか能がなさそうな連中ばかりアンチ側に並べたところで仕方なかろうに。 橋下に食って掛かろうと重箱の隅まで虫眼鏡で探して意味不明な反対論を展開しようとする姿はあまりにも情け無く、一種の哀れみさえ禁じ得ない。
 
 「パパ聞き!」 第3話は「泣いてたまるか」だったが、この 「朝ナマ」 見る限りは、反橋下派よ、もう少し考えて喋ったらどうなのだと、嘲笑をこらえる橋下の 「笑ってたまるか」 だったように思う。

 

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都の対応で気付く

  • 2012年01月26日(木)23時40分

 実際の消費税増税は現衆議院の任期満了の後なのだから、増税前には選挙があるわけで、公約で国民を裏切ったことにはならないとする総理大臣の答弁。 いや、詭弁というのか、言い逃れにしても苦しすぎる。

 「実は財務省様からの勅命で、法案を通してしまえさえすればその後の選挙でどうなろうとも体制に影響なし、そこでひっくり返すことなど出来まいと踏んだ青写真、既成事実は何よりも強いのだ、という財務省作成の工程表を遵守しているのですよ」、なんてことを自ら公言しているようなものだ。

 まったく我々は馬鹿にされたものではないか。 一昔前にオウムの上祐を指して 「ああ言やぁ上祐」 などとマスコミが書き立てたが、この総理などはあのオウムの上祐とどこが違うのか。 さしずめ財務省や労組が麻原に相当か。^^;)  本来ならばメディアがボロカスに叩きまくって然るべきところ、頭撫でられたのか毒饅頭喰わされているのか、各紙の社説も御用達報道機関に成り下がって見る影もない。


 都の副知事が東電値上げに対して異議表明していたのを見て、どこかホッとする。 あれはしかし当たり前な話で、そんなことで肩が和らぐほど世の政治屋共への信用がなくなり、暗澹たる未来しか見えていない己に気付く。

 

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プリキュア・アクション

  • 2012年01月24日(火)21時40分

ファイル 206-3.jpg

 懐かしい 「エアマスター」 を放送していたので見てみれば、今更の感覚ながら、これがそのまま 「ふたりはプリキュア」 に移譲されたアクションであるのを再認識させられる。 言い換えれば、エアマスターなくしてプリキュアはあり得なかったわけで、この派手で且つ流麗な空中殺法を女児玩具販促アニメというおよそ場違いに思われるジャンルに採用した企画には、改めて驚かされる。
 
 
 
ファイル 206-1.jpg 仕掛けは鷲尾プロデューサーなのか。 エアマスターの格闘に目をつけ、そのまま監督の西尾大介を引っ張ってくるのだから、制作会議でけっこう路線議論があったのではないか。
 考えてみれば、強烈な蹴りを入れられ、ぶん殴られるのは崎山香織でもなく坂本ジュリエッタでもない。 なんとも可愛らしい中学生のなぎさとほのかなのだ。 さすがに鼻血を出したり顔がボコボコに腫れ上がったりという絵には出来ないので、エアマスターでも使った十文字受けの防御を多用することになる。 しかし、ガードしても吹っ飛ばされる。 顔面から地面に叩き付けられ、リングのマット上のようにバウンドまでする。




ファイル 206-2.jpg 変身モノ女児アニメで 「それはないだろう」 の殻を破ったアクションには違いない。 変身後の少女達が魔法のバトンをひと振りして悪者を退治するのが常套だったそれまでを見れば、鷲尾による 「汗をかく変身少女達」 は奇抜だった。 鷲尾や西尾によるその方向性は、元を辿れば柴田ヨクサルの描いた女子高生ストリートファイターがそこにあり、柴田は後のプリキュアを形作る格闘技の生みの親と言っていい。
 確かに、徒手空拳格闘は肉体を駆使した暴力ではあるだろうし、世のお母様方の中には眉間に皺を寄せる人もいただろう。 だが、子供達の反応は違った。 人間が道具やアイテムに頼らず跳んで走り回る映像は、人物キャラクター動画が持つ本来の楽しさを備えていた。 変身はするが魔法は使わない主人公達。 鷲尾の言った 「汗をかく」 どころではない、大変な運動量なのである。 ^^;)

 

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低気温

  • 2012年01月21日(土)00時45分

 北海道では-30°という低気温らしい。 自分はせいぜい-15°に冷え込んだ冬の夜しか経験がないので、そこまで気温が下がれば寒いというより痛いのではないかと、ちょっと想像に難しい寒さだ。

 A香港型のインフルエンザが各地で流行り、心配されている。 子供と年寄りは特に注意されたい。 不思議なもので、あんなろくでもない野郎が罹りゃいいんだわい、と陰口たたかれる者にかぎってこういう時は悠然たる風に見える。 実にけたいクソ悪い。 憎まれっ子世に憚るの喩え通り、悪徳にも国民の血税を不当に搾取し続ける連中にはウィルスも寄りつかぬのだろう。

 冗談はともかく、体力の弱い者には危険である。 朝まで飲んで、飲み屋から直接職場に向かった若き頃の頑健さを今の自分に求めても、それは無謀でしかない。 いつまで20代のつもりでいやがる、と嘲られてお終いだ。 よって、最近は安酒を朝まで飲み明かすような真似は自然と控えるようになってしまった。 身体には優しいのだろうが、実に寂しい。

 クソ暑い中、草刈りで忙しいくらいの方がいいなぁと夏場を遠くに望む。 が、しかし、先の冬至から比べればかなり日が長くなった。 沖縄では田植えが始まったそうだし、彼岸桜も咲いたという。 鬱陶しい話題ばかりな世の中ながら、これから季節は徐々に暖かな方へと向かうのだし、日は確実に長くなる。 ちったぁ明るく暖かな先でも想像せにゃやってらんねぇわな、とばかり、バーボンに熱湯を加えてグイと呷る。
                   けぇ~っ! キクぜぃ!

 

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トンズラ船長

  • 2012年01月17日(火)01時39分

 「機長、何をするんですか!」 の逆噴射機長を思い出してしまう豪華客船の船長。 羽田沖で逆噴射して墜落させたあの機長もイカれたような放心状態で、乗客より先にさっさと救命ボート上にいた。

 座礁させてしまったイタリア客船の船長はひとくちに言えば無責任。 危機を招いた張本人であるにもかかわらず、まず助けねばならぬ乗客を放っぽりだしての保身逃避。 板子一枚下地獄の船頭さん達は危機に際して最後に船を離れるのは自分であると日頃より心得ている。 船長が船を見限るのは全乗客、全乗務員を避難させ終わってからでなければならない。 資質を疑うというよりも、資質そのものを持ち合わせていないと言うべきか。

 新築の建物の中から有害放射線量だという。 ワァワァ報道しているが、そのようなことは当たり前だろう。 原発がイカれた時点で広域な土地も海も殺されたのだ。 誰も滅多に踏み入らない山岳地帯や里山の林にもけっこうな放射性物質がばら撒かれている。 そこの砕石もそこの腐葉土も海の鮮魚も汚染されていないと誰が言えるのか。
 月日が経つに連れ、放射性物質は山から平地へ、街へと流れて移動する。 最終的に行き着く先は海だ。 今でも深い部分に高濃度沈殿しているらしいが、陸より流入する以上、それはこの先部分的にまだ濃くなりそうだ。

 「直ちに人体への影響はない」 と言い続けた政府や、「事故は起きましたが私らの知ったことではない」 の態度をとり続ける電力屋と霞ヶ関は、いわばイタリア豪華客船の船長ではないか。 こやつらはこの船長をどうこうと非難はできまい。 振り返れば、事故直後に自分達だけ60kmも離れた土地に逃げていた役人もいたではないか。
 3.11の忌まわしい大津波被災の日、我が身を棄ててまで住民避難に努めた地方公務員や多くの民間人。 その行動は尊く、我々が彼等を忘れることはない。 関東軍じゃあるまいし、トンズラ船長のような原子力ムラの連中を考える度に、命を賭して救助にあたった人々を思わずにいられない。

 

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我々は馬鹿である

  • 2012年01月07日(土)00時40分

 年が明けたからとて、政治のニュースはムカッ腹立つ内容ばかりで、ニュースを見る際の気分の悪さには 「正月に飲んだ酒を返せ、このヤロー!」 と怒鳴りたくなる人もいるのではないか。 手元に掛矢でもありゃあ即座にぶっくらわしてやる、という気にさせる総理のアップ映像には耐えられん。 ^^;)

 沈みかけの与党から我先にと逃げて新党作った連中も、落ちこぼれ不良集団で新結成した連中も、国民の目にどう映っているのか考えたことなどなさそうで、いずれも世論の火の粉をどう躱そうかの狼狽えでしかなく、政策理念無しの箸にも棒にもかからぬクズ共でしかなかろう。

 しかし、いざ選挙となれば、こういった連中にも幾分かの票が入る。 そもそも、いかにいい加減な世論調査だとはいえ、現政権でも支持率が3割ほどあるというのは国民の側も異常ではないのか。 ニコのネット調査でも 「どちらともいえない」 が3割強もあるのだ。
 多くの国民がお人好しで他人任せな性分なのだろうか。 いや、それだけではあるまい。 御用メディアの “御用達報道” がかなり効いていそうだし、国民から 「考える力」 が削ぎ落とされているように思う。

 つまり、我々のアタマが相当馬鹿になっている。 スーパーへ入ってみるといい。 多くの買い物客の目に留まる壁に張り紙があって、何が書かれているのかと見れば、「万引きは犯罪です」 とある。 駅でも同じだ。 「痴漢は犯罪です」 と書いてある。 それのどこが悪いのだ、実に真っ当ないい呼び掛けではないか、などと頷いている者はかなり重傷である。

 そのような当たり前のことをわざわざ注意喚起せねばならぬほど、我々の社会が落ちぶれ果てて腐りきった証しではないか。 盗んではいけない、婦女子を辱めてはいけない、そんなことも判らぬ国民になり下がったのかという惨めさを感じないだろうか。 そういう社会が生んだ政治屋共なれば、ロクでもないのは当然かもしれぬ。

 政界は確かに人材枯渇。 橋下総統閣下のような人物を待望する声も上がろうというものだ。 先代の御威光票田を受け継いだボンクラや、カネで票を買い漁った連中ばかりではさもありなん。 だがそやつらを当選させてバンザイ騒ぎをしている有権者は、そろそろおのれの馬鹿さ加減に気付かねばならない。



 有徳なる人民が腐敗した国会議員を選出することなどなく、卑劣で無分別なる人民が善良な政府を持つことなどない。 これ即ち、古今の通則である。
              ---- Edmund Burke ----

 

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タイムワープ

  • 2012年01月06日(金)22時28分

 「タイムスクープハンター」 というNHK番組をCSで一挙放送していた。 色んなところから歴史資料、民族資料などを引っ張り出してきて制作しているのだろうけれど、過去の庶民的なその極狭部に絞り込んでの解説、解釈が面白い番組だったので、また見てしまった。

 タイムスクープ社の沢嶋というジャーナリストは、その出で立ちが60年代の少年向けSFドラマな雰囲気を持っており、そのうち 「ウゥー! ヤァー! タァー!」 とでも叫びそうでもある。 正太郎少年が鉄人のリモコンを度々奪われてしまうように、沢嶋の通信機も頻繁なる不調に見舞われ、ワープ機能も故障しがちだ。
 身体を張った取材遂行は行く先々の時代で殺されかけたり牢にぶち込まれたりもする。 カブキもんが出てきたり、元下級武士のカステラ屋修行とか、這々の体で逃げる落武者にも同行取材し、明治初期の命がけな郵便屋も取り上げていて、興味深い内容だ。

 横山光輝の 「時の行者」 というマンガを想い出す。 たしか 「天一坊事件」 なども取り上げていたように記憶している。 こちらは球面状に広がるバリヤーを携えていて、光線銃みたいなものも持っていた。 こんな装備があれば戦場の真っ直中にワープしても大丈夫。 その時代の衆が腰を抜かすだけだろう。 思えば、有名なポルトガルの 「ファティマの奇跡」 などはUFO関連で考察する他に、タイムワープの可能性もあり得るのではなかろうか。

 懐かしい角川作品を先日録画しておいた。 「時空の旅人」 という劇場アニメだ。 キャラクターデザインがあの萩尾望都、監督があの真崎守。 当時はレンタルビデオ借りてきて見たものだった。
 角川商法そのものな企画故か、原作小説は知らぬものの、アニメ作品の構成や音楽はいかにも角川春樹の好みに思える。 つまり、「カドカワだよなぁ~」 という作りなのだ。 その視点でもうひとつ言うならば、主人公の少女、これまた 「おモー様だよなぁ~」 という絵なのである。^^;) 


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駅伝

  • 2012年01月04日(水)16時09分

 年末年始はけっこう寒かった。 安酒飲むのに飽きたらTVでも見るかと思うものの、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートと箱根駅伝くらいしか興味もなく、結局また飲んでばかりいた。 ^^;)

 今朝だったか、フジで小倉が箱根駅伝はつまらんだの長距離界のためにならんだのと言っていた。 そういう見方もアリだろうが、毎年ああいうぶっちぎりの強豪チームが出てくるのでもなかろうし、第一、駅伝は我が国陸上スポーツに於けるひとつの文化であって、マラソンランナー育成目的にあるのではない。 スポーツ科学的見地から見て、日頃のアスファルト走行は肉体に宜しくないというのであれば、シューズなり何なりに改良を加えるのもよし、また実際、そうされてきた。

 観戦する目が少しおかしくはないか。 登坂能力に長けたところで役に立つのかという問い掛けは、駅伝という固有の競技をアタマから否定している。 駅伝はフルマラソンのための修練場としか捉えておらず、長距離選手の目指すところはすべてマラソンランナーでなければならぬという偏った見方がそこにある。
 小倉が何を宣おうとかまいはしないが、ひとつの競技、歴史あるスポーツ文化の一端を忘れてまで熱弁を振るう事でもなかろうに。

 

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