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趣くままに、これ日々、雑記

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黒子の痛む手

  • 2010年09月17日(金)00時48分

 東京ゲームショウでは家庭用体感型で賑わっているそうだ。充分な広さのリビング空間を持つ御家庭なら適度な運動も出来よう。私のようにウサギ小屋に住んでいる連中ではたとえ子供にねだられたところで、そんなもの楽しめる場所がない。また、安普請のアパート暮らし環境だと「静かにしろ」と御近所から怒鳴り込まれそうではないか。跳んだりはねたりは面白かろうが、近所迷惑もいいところだ。
 リハビリ補助やお年寄りの体操にはいいだろう。勿論、派手な動きなどさせればかえって宜しくないので、それなりの映像を提供しなければならない。

 仮想空間で相手を殴り倒したりするのはあまり推奨できるものではない。相手に危害を加える行為は己の身も心もかなり痛みを伴う。しかも自分が攻め込まれたところで痛くも痒くもないのだから、仮想とはいえ、実に肩手落ちな不公平感覚だ。
 それがゲームというものだ、という声が聞こえてきそうだ。だが、バーチャルでそのような経験ばかりしていると相手の痛みも自分の痛みも無視する感性になってしまいやせぬか。ゲームが悪いとまでは言わないが、低年齢化の傾向にあるという対人暴力、器物破損は、その小学生の親達もゲームセンター世代ではないのか。

 友達と話したり一緒に何か共同作業を行うような行動よりは独りでゲームに興じていた方がいいとなれば、まず口下手になり表現力が低下し、どうせ本も読まないのだろうから相手を説得する粋なセリフのひとつも吐けなくなる。己の世界だけが全てとなり、少しでも遮るものあればヒステリックに喚き散らす。その状態は何か? 小中学生にして、はや認知症老人と同じなのである。こんな不幸な話はない。

 レールガンのアニメであったか、白井黒子が初春をひっぱたく。己を見失うな、戻ってこいというのだ。初春の横っ面を張った後、黒子は我が手の痛みに耐えている。実際は手の痛みなどではなく胸の痛みなのだ。あの一連の映像はよく出来ている。アニメという仮想の世界でもあのように痛みを伴う表現が可能なのだ。

 ゲームを作る側は認知症老人並みの子供達を生み出そうと考えてゲームを作っているのではない。第一、売れれば良しで後の影響など知ったことではない。刃物屋はそれを人に向けるなといちいち指導しながら包丁を売っているのではないのだ。使う側の知識と査定に我々は重きを置くべきではないだろうか。

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イカ娘

  • 2010年09月16日(木)01時28分

 『イカ娘』 のTV放送も近くなった。折しも猛暑が終わり、秋台風の季節となり、スルメイカはぼちぼち終いではあるものの、冬場のヤリイカがこれまたいい。
 タコでもイカでも生きてるヤツを見ればあまり気色の良い生き物ではない。美味じゃ美味じゃと言いながらぐい呑み片手にこんなものを摘んでいるのかと思う。しかしこいつがあると一杯やらずには済まされない。スルメイカの耳(ヒレ)を好きである。コリコリした食感がいい。逆にモンゴウなどのもちもちした分厚いばかりな身はさほど喰いたくない。

 生で喰ったり焼いて喰ったり、衣を付けて揚げ物にしたり、イカというヤツはどのようにしても旨い。そのせいか、函館には遂にイカール星人までやってきた。人類への復讐だ。
 函館市の観光CMが評判だったため、今やイカール星人侵略物語なくして函館は語れぬほどで、その観光名所を巡っては 「ほうほう、これがあのときイカール星人にヤラれた建物か」 などと妙に感慨深い観光客もいることだろう。

 イカール星人は 「イカばっか喰いぁがって!」 と怒るらしいのだが、イカ娘は 「海を汚しぁがって!」 と湘南にやってくるらしい。人類に対する彼等の怒りには多少の違いがあるものの、イカが遂に憤怒の刃を抜いたのだとすれば面白いではないか。
 イカ娘などはスカート穿いて「イカにも」といった萌えキャラで、イカがわしさもないからウケるんでなイカい? などと、人々に好まれそうなこのキャラの放映を待っている。 勿論、清酒を呷りながら、テーブルの上では今宵もそれが酒の肴である。

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真っ二つ

  • 2010年09月14日(火)17時21分

 これが民主党の現状なのだろう。代表選で中央の国会議員票では僅か6票差だった。鳩山バカボンに於いて象徴的である如く、「世話になっている」などの個人的理由でその候補に付くのが大儀であるという、とんでもない脳味噌ばかりなのだろう。サポーター票などは世論と比例するものと片付けてしまえば、小沢はやはり党内で強かったという事実がここにあるではないか。はたして今後、政策の党内議論なんぞまともに出来るのか。我々の目に浮かぶのは、与党内での足の引っ張り合いから生み出されるみすぼらしい骨抜き法案の陳列ではなかろうか。

 菅の「小沢外し」が赤裸々過ぎもしたが、世論調査の支持率は跳ね上がった。ここで小沢本人を担ぎ出した連中は明らかにその時機を踏み違えた観がある。世間には、なんで小沢本人なのだ? という疑問が最初にあったろう。
 政権交代直後の国民の失望は、馬鹿坊ちゃま総理に加えて、旧自民党の権力横暴そのものな新任幹事長の振る舞いにあった。やがて小沢は脇を突かれ、鳩山はあちこちを乱雑に引っ掻き回すだけでその座から降りざるを得なくなった。哀れ傀儡総理が為した唯一の “仕事” は、道連れとして「嫌われ幹事長」を引きずり下ろした事だけだった。

 しかし今回の民主党代表選は、菅が言うように実施して正解ではなかったか。勢力構造が真っ二つであるのが晒されただけでも国民の目には得るものがある。前総理の鳩山が今回の対立選挙を回避しようと努めたかに言われる向きもあるが、それは間違いだろう。鳩山はただ小沢のパシリを務めただけに過ぎない。
 「幹事長の椅子をよこせばこのままにしといてやると言い含めてこい」などと押され、ひょこひょこ官邸に出向いたものの、「何を酔ったようなこと言ってやがる」とあしらわれ、「ありゃあ言うこと聞きませんよ」と小沢の元へ舞い戻る。御舎弟様の例えではないが「黒い阿呆バト」そのもので、その馬鹿っ面に恥の上塗りをしただけである。
 
 代表選投票直前に行われた双方の最終演説はなかなかの理想論で、浮動議員共には甲乙付け難かったのではないか。しかし外交については何ら触れず、米軍基地も中国の軍事増強も、尖閣諸島や北方領土、円高日本一人負けの糞詰まり現状も、ややこしい話は棚置きだ。
 党内を二分した権力争いの最中、これは好都合とばかりに中国はやたらと揺さぶりを掛けている。国家が一丸とならねばならん時に、お前達はいい加減にせいと我等は毒突くものの、国民が懐く危機感を知ってか知らずか、「挙党一致、分裂だけは避けたい」などと頭数の確保だけに御執心のようだ。

 分裂を恐れ、野党に下る度胸も持てず、意味無く妥協の上の擦り合わせだけが生まれるのであれば、それでは改革も進みそうでなく、ウロウロしている間に国は占領されているかもしれない。

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トロンボーン奏者の谷啓

  • 2010年09月11日(土)23時08分

 加藤茶が漏らしていたように、ドリフは兄貴分のクレージーから色々ギャグネタをパクったそうで、クレージーキャッツがあったればこそドリフの道も開けた。兄貴達から戴けるものは戴いたというのは加藤の本音だろう。

 クレージーキャッツメンバーだった谷啓が亡くなった。竹中直人が秘かに通う音楽教室でトロンボーンを手にしてジャズの初歩を教える教師役を演じていたのはつい5,6年前ではなかったか。
 ハナ肇がドラム叩かねばもの足りないのと同様、谷啓といえばトロンボーンで、それを手にしていないと谷啓らしく見えなかった。一発ギャグをカマしている姿より、演奏している谷啓を好きだったファンも多いと思われる。

 泣く子も黙る天下のナベプロ。映画ではクレージーキャッツとしての喜劇ものがメインだったろうが、ときたまTVドラマなどで違った面も見せていた。男爵ジャガイモのように丸っこく、人の良さそうなあの顔が見られないのは寂しい。私には「ガチョ~ン」の谷啓よりもトロンボーン奏者の谷啓だった。

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ウィッチーズの正義

  • 2010年09月11日(土)07時27分

 アフリカの星・マルセイユまで登場したウィッチーズ。「アフリカの星」とは敬意と賞賛の称えだ。逆にハルトマンなどは「悪魔」と言われたのなら、それは友軍から戴いた二つ名ではなかろう。敵軍がそのように恐れたに他ならず、それだけえげつない程に強かったのだろう。ヤツに出くわしたのが我々の不運、という訳だ。

 押井守の「スカイ・クロラ」では人類に提供するゲーム戦として実弾の空中戦を行う。墜とされる機は操縦席もぶち抜かれ、敗者は瞬きする間に血飛沫と共に肉片となって宙に舞う。戦争を知らず兵役義務もない我々には想像でしかないが、例えば、20mm機関砲をもろに受けた場合、腕や頭など容易に吹っ飛んでしまうのではないか。一口に20mmと言うが、とんでもない大きさだ。その点、あれはかなりリアルな映像ではなかっただろうか。ちょっと目を背けたくなる。

 エーリカ・ハルトマンは実に愛くるしい。墜とす相手が訳の分からんネウロイという非人類故に罪深さもなければ悲惨な思いもない。懐かしのインベーダーゲームと遜色なく、見ている我々にとってはまことに都合がよい。愛らしき彼女が勲章ものの撃墜王だと聞かされても、ああそうなのか、それは凄いなと受け入れる。その数だけ人間を殺めたのではないからだ。

 人間同士の殺し合いをしているのではない、というのが正義なれば、これはパンツでもスクール水着でもない、“ ズボン ”なのであると主張して止まないのも作品の正義というものか。

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やれやれ・・・

  • 2010年09月10日(金)17時08分

 あちこちで稲刈りが始まった。大別すれば今年は北海道の一人勝ちじゃないかとも言われている。内情は解らぬものの、田圃を道端から眺める限り例年と変わらないように見える。おそらく北陸や東北の気象条件が良くなかったという事なのだろう。
 あれは農家の奥様なのか、農地にお馴染みの出で立ちで女性がコンバインに乗っかって器用に操る。等幅の溝が二つ。あれは4条刈りだな、などと眺めていると、なんだあの暇そうなヤツはと思われそうだが、こちらはこちらで早朝から一仕事終えてクタクタなのだ。

 風もなく、雲もない好天気。こういう陽よりは葉病予防の薬剤散布をするに好都合。予定範囲を昼過ぎに終える。動力噴霧器を洗浄するに水を飛ばしていたら、やや西に傾いた陽に照らされて虹が出来た。美しいからしばし見入って水の噴霧を続ける。まるで子供だな、とは誰も言わない。かき氷アイスを掻き込みながら、みんな眺めている。昼飯も喰わずにやっつけた、一段落の安息である。

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備え

  • 2010年09月08日(水)00時59分

 太平洋高気圧の衰退に伴う台風襲来の頻度増が懸念されるという話もある。少しは降ってくれなければ各地の水ガメが底を突いてしまう。しかし暴風雨はありがたくない。

 来てしまうものはしょうがない。先人達は“襲来するもの”として台風を受け入れてきた。今の我々は衛星画像で刻々情報を得ることが出来る分、備えの点ではるかにマシではないか。
 TVでは報道アナウンサーがメット被って海岸線で風雨によろけながら、初めて台風を目の当たりにするような叫声と共に馬鹿丸出しパフォーマンスを演じている。備えや避難への喚起という点では効果的かもしれない。仕事とはいえ、台風にはしゃぐ子供みたいに大袈裟な中継は御苦労なことだ。

 近年の電力供給はループになっているから、停電してもすぐさま逆方向から回ってくる。昔みたいに何時間も停電という事態はあまり無くなった。懐中電灯はあるものの、中を開けたら単一の電池が無かった。乾電池は家電機器のリモコンか二束三文の壁掛け時計ぐらいにしか使ってない。単一などまず買っておくことはない。

 それよりもキャンドルが目に付いた。丸っこいのやら太い円柱形やら、六つも七つも出てきた。貰い物もあり、何をトチ狂ったのか自分で買ったのもある。当時はこういう灯火に浸りたい気分になったのだろう。ARIAカンパニーの二人もキャンドルを並べていたな、と思い出す。

 実際、停電となって持ち歩くのには懐中電灯の方がいいに決まっている。キャンドルはとりあえず手に取り易そうな場所へ出しておくことにした。全ての騒ぎが静まってそれでも停電が続く場合、それではとばかりおもむろに要所へ据え置けばいい。

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眼科へお迎えに行ってきた

  • 2010年09月06日(月)20時44分

 数日前、お袋さんから「目医者にいるから迎えに来い」と電話があった。後発白内障とかいうのが出たらしく、なんだかよく解らないが、白内障手術でレンズを入れた部分に濁りが生じたのだそうで、ああ、これはちょくちょく出る症状ですよと、いとも簡単にレーザー治療して貰ったらしい。
 綾波レイか呂蒙子明みたいに仰々しい眼帯でもされているのだろうと思いきや、何のことはない。三日もした後、再び電話がかかってきて、「嘘のように世の中が晴れ渡った」と喜んでいた。

 眼科に限らず、きょうびの医療現場には最新鋭のハイテク工作機械みたいなのが居並ぶ。CTだMRIだに仰天した昔が懐かしい。レーザー治療なんていうのもあっという間に終わる。なるほど、こんな世の中なれば、数時間で自分の顔形を変えて逃走するヤツもいる訳だ。

 それにしても医者という職は人体や薬剤だけ理解していても勤まらないように思えるハイテク医術の世界ではないか。大手術ともなれば勿論そのテの専門屋が付くのだろうけれど、日々の診察で「この医者ぁ、こんなややこしそうな機器、本当にまともに扱えるンだろうな?」と少し心配になる。まったくの余計な疑心なのだが、田舎の汚い診療所で飲んだくれ医者に赤チン塗って貰っていた幼年期のトラウマで、これはご勘弁願いたい。

 ただ最近は、医療機関窓口で健康保険証を提示しても、本当にあなたがこの当人であるのか生年月日を答えさせられたりするのだそうで、それが気に入らんと言ってお袋さんが怒る。そりゃあ悪用するヤツが多くなってきて困るから形式上だけでもそういう対処をせざるを得ないのだろうよ、となだめるものの、それじゃあ健康保険証なんぞ身分証明書にも何にもならないという事かい、と突っ込まれ、ぅへぇ、今日のお袋さんは鋭いな、と頭を掻く私。

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小澤征爾が帰ってきた

  • 2010年09月05日(日)22時45分

 小澤征爾が指揮台に戻ってきた。7分程度の「弦楽セレナード」第1楽章だけだったらしい。病み上がりとは思えないダイナミックな指揮だったそうだ。
 この人は世界的な音楽家と人々に認められてからの指揮者歴が長い。もう80を超えているのではないのかと思いきや、75歳だそうではないか。カラヤンとかバーンスタインに師事して「オザワ」の名が知られていったのはそれだけ若かったという事だ。
 最近では小沢一郎の幹事長室に乗り込んで、おまえ、芸術の芽ぇ摘むようなつまんねぇ予算切りすんじゃねぇぞ、と行動力を見せた。

 以前にTVで語っていた。彼はヒゲの山本直純や岩城宏之らと殆ど同年代らしい。山本直純という男はとんでもない秀才で、自分達とはかけ離れて優秀だった、と笑っていた。残念なことに山本も岩城も既に他界してしまったが、佐渡裕のような世代が頼もしく映っているのではないだろうか。小澤征爾にはいつまでも元気で振って貰いたい、多くのリスナーはそう願っている。

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ああ野党第一党

  • 2010年09月05日(日)12時38分

 この前の参院選で勝利した自民党はどこにいるのだろうかと暫く捜さねばならない。与党民主党の代表選騒ぎにマスコミが乗っかり、野党各党の影はどこにもない。もっとも、公明党辺りは池田親分から「オザワ君に協力を惜しむな」なんていう御命令を受けているかもしれないのだが。

 安倍-福田-麻生という自民党急下降時に小泉純一郎が漏らした言葉が、「党内にはっきりした抵抗勢力がないと苦しい」というものだった。その点、民主党という政党は各方面からの寄せ集めから出来ており、少しの外力により容易に二分三分となる脆弱性を持っている。鳩山坊ちゃまの訳の分からん“お小遣い”もそういったピースの貼り合わせ接着剤だったのではないのかと勘ぐってもみる。

 真相はトロイカやその周辺だけが知るにせよ、小泉の言う「党内抵抗勢力」だけを取り上げれば、それにまったく不自由しないのが民主党という政党であるのは間違いない。現在は与党でもあり、マスコミには格好のネタで、騒いでくれれば野党各党の影をかなり薄めてしまえる。
 一部の報道にあるように、政局と裏工作の小沢一郎が表に立つ今の状況は、やはり本人が外堀を埋められたからだろうとは思えるものの、その結果、注目を一身に集めることによって憎っくき自民党に発言の機を与えず、人民の脳裏からその存在を薄れさせる展開になっているのは、画策したものではないとしても悪い気分ではないだろう。

 情けないのが自民党で、参院をひっくり返せたというのに国民にまったくアピールがない。賑わしたのは森喜朗の息子が間抜けな事故を起こしたとか、参院会長選で中曽根弘文が谷川秀善と同票だったとか、やれ造反だの裏切りだの派閥退会だのと、自民党支持者が聞けば「お前達はこの2ヶ月何をやっていたのか」と怒れる要素ばかりだ。こんな調子ではとてもじゃないが解散総選挙に追い込めまい。野党第一党としての理路整然たる対抗案など出せそうにないではないか。

 小沢総理になれば突ける部分もまた増える、とでも考えているのだろうか。だとすれば、それは甘すぎる。国会を紛糾させ、遅延行為を繰り返すことは出来ても、したたかで用意周到な上に権力を握った相手を追い詰めるのは並の力量では為し得ないだろう。旧態依然の派閥を温存しては互いに疑心暗鬼に右往左往している現状では、政党支持率の上昇など夢のまた夢。

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