この子は異星人です。 学習能力が桁外れで、一度教えれば覚えます。 火は熱いものだからと教えます。
急に寒空となって冬がやってきました。 『大いなる木』 も御覧のように落葉してしまいます。
動植物が姿を消し始め、食糧不足への不安が急速に高まります。 『みんなの家』 も雪に覆われました。
食料を探しに行ったカオルが帰りません。 独りで救援に向かうリーダー・ルナです。
吹雪が酷くて帰れません。 雪壕で一夜を明かす二人。
雰囲気のある場面ですね。
この二人はどういう風に落ち着くのでしょうか?
お断り申し上げておきますが、この作品は青春の恋物語ではありません。 しかし、好いた惚れたが無い訳でもありません。
そりゃあーっ!
テラフォーミングマシンを止めに入るルナちゃんです。
貨物船でやってきたポルトおじさん。
この人はメカニックです。 シンゴはこの人を師と仰ぎます。
招かれざる来訪者、脱獄囚の三人です。
ヒゲ男はリーダー格で、レーザーガンを持っています。 大男はサイボーグでして、怪力です。 セクシーなお姉さんが持っているのは電気ムチです。
みんなの知恵と力で立ち向かい、ハワードを救出。 悪漢共が乗ってきた船を利用して飛び立とうと計画します。
ぅわあーっ!
電気ムチの餌食になってしまいました。
ルナちゃんは助かるのでしょうか!
これはポルトおじさん指導の下、シンゴが設計した渡航船・オリオン号です。 大海原を大陸に向けて航行します。
船内食です。 ビールの摘みになりそうなものもありますね。
食事中もリーダーは色々考えることが多くて大変です。
なぜかこのルナちゃんは異様に頭部が大きいですね。
これは船の帆柱、マストです。 上に見張り台があります。 嵐がやってきました。 これは一大事、帆を巻き上げねばなりません。
海に投げ出されてしまいました。
危うし、ルナ!
たった一人の遭難です。 流れ着いた場所は水もない小島。
体力温存のため、木陰で動かないようにしています。 それにしても何か食べなければ餓死しそうです。 まずその前に水が欲しい。 ルナの顔にやつれが著しい。
雨が降ってきました。 これは重畳!
焚き火が消えないようにライフジャケットで覆い、それに雨水が溜まるようにします。
少し落ち着きが見られます。
世界はなんて美しいのだろう。
なぜだかボロボロ泣けてきます。
大陸に辿り着きました。 まずは地上で食事にします。
彼等はここで初めて地震というものの揺れを知ります。
今迄いた孤島と違って、緑が少ない所です。 かなり奥まで進まないと森は無いようです。
廃墟の町でいきなり空飛ぶボールが襲ってきました。 これは警備ロボットでドローンという名だそうです。 ルナ達をよからぬ侵入者と判断しているようです。 これは大陸の各所やマザーコンピューターの周囲にワラワラと沢山配置されていますが、比較的単純な作りらしく、あまりアタマの良いロボットではありませんから、囮を使ったりして対抗します。
砂漠に出ました。 ここを渡って行かねばなりません。
砂嵐に遭い、不時着したところが流砂の上。
見る見る船が蟻地獄に吸い込まれていきます。
彼等はやむなく船を棄てることに。
そして、もっと重大な災難が降り掛かります。
ここまで来て、なんということでしょう・・・・。
悲しみとショックに茫然自失です。
それでも立ち止まることは出来ません。
徒歩で砂漠を渡ります。
黙々と亡霊集団のように歩き、そしてこのように休みます。
この惑星の中枢部に近付いてきました。 ドローンの偵察と攻撃が激しくなります。
メインのテラフォーミングマシンのようです。 マウントフジみたいです。 ここでも食料調達は欠かせません。
なんてこった! いっぱいいるじゃないか! ルナの不思議な力が出せるのか?!
マザーコンピューターに捕まってしまいました。 しかし、愛です! 仲間を思う愛は必ず勝ちます!
聞けば差し迫った訳ありの御様子。 そのような重大な危機が迫っているとあらば放っておけません。
それにしても、このツーショットは良い雰囲気。
少しは気の利いた言葉のひとつも交わしたのでしょうか。
明日がXデー。
何となく感慨深いみんなが自然と寄り集まりました。
手前のタコみたいなのはここで出会った実にアバウトな管理用ロボットです。
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