この時季、雨で桜が散らされるのがどうにも面白くない。 サクラ花を愛でるのは待ちこがれた春の最大イベントなのに、横殴りの雨に落とされてしまうのは胸くそ悪い。
緩やかな春のそよぎにはらはらと舞い散る花が醸し出す風情というものが、大袈裟に言えば、それが日の本の精神性を育んできたように信じて疑わない。 学校が秋入学の秋卒業だ? 冗談じゃあねぇぞと舌打ちする。 背景にサクラがあるからめでてぇんじゃねぇか、などと毒突く。
ふりぃ人間なんでございやしょうかねぇ・・・・ ^^;)
趣くままに、これ日々、雑記